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  • 【まとめ】2022年に読んだ本+今年のベスト10冊

    2022年もいよいよ終わり……ということで恒例企画です! サクッと行きますぜ。(今年中に記事公開したいので焦っている) …(続きを読む)

    2022-12-31 まとめ
  • 研究者脳を読み手に拡張する「妄想する頭 思考する手」〜文系でも大丈夫〜

    会社で受けた研修の講師が勧めていたので読んでみました。(真面目か) これがですね、予想以上に面白くて。読み終わったときに …(続きを読む)

    2022-11-13 ★★★★ 小説以外
  • 質実剛健ファンタジー「香君」を大人にこそ勧めたい

    <香りで万象を知る>少女を主人公にした、ファンタジーの大家(※)上橋菜穂子さんの新作を読みました。※上橋菜穂子さん、日本 …(続きを読む)

    2022-10-10 ★★★★ ファンタジー
  • 【本の宿】本の街に爆誕した都心型ブックホテル「Book Hotel 神保町」に行ってきました

    本の街・神保町にブックホテルが出来たようです。 当ブログで一番人気の記事がライブラリー付きホテルまとめ記事なだけに、ブッ …(続きを読む)

    2022-09-25 たびのきろく 旅と本
  • ザ・名著「夜と霧」に与えてもらったもの

    「一度は読まなきゃ」と思う本って皆さんそれぞれお持ちだと思いますが、わたしにとってのその筆頭は長らく「夜と霧」でした。 …(続きを読む)

    2022-08-14 ★★★★★ 20世紀ドイツ小説以外戦争歴史
  • コスパのいい宿を探せ!古今東西これまで泊まった宿

    コスパのいい宿を探したい……万国共通の欲求だと思います。 まとまった出費となる旅行において、宿選びは失敗したくない。 で …(続きを読む)

    2022-07-24 まとめ
  • 祝直木賞!米澤穂信「黒牢城」を読みました(登場人物紹介付)

    第166回直木賞受賞作品!おめでとうございます。 米澤穂信さん作品は遠い昔に「氷菓」シリーズを一作品読んだくらいでそこか …(続きを読む)

    2022-07-22 ★★★★ 歴史直木賞
  • 【ネタバレ注意】ここが変だよ「変な家」

    これは、ある家の間取りである。 あなたは、この家の異常さが分かるだろうか。 おそらく、一見しただけでは、ごくありふれた民 …(続きを読む)

    2022-05-31 ★★ ホラーミステリメディア化
  • 「クララとお日さま」の全力考察・深淵には何が見えるか?

    ノーベル文学賞を受賞したカズオ・イシグロ氏の受賞後第1作ということで話題になった「クララとお日さま」をようやく読みました …(続きを読む)

    2022-05-23 ★★★★ SFディストピア
  • 定期的にKindleアンリミテッドで読める本を紹介する(22年5月)

    どうやら、Kindleアンリミテッド(わたしはアンリミって略してますけど、皆さんどうされてます?)が2ヶ月99円キャンペ …(続きを読む)

    2022-05-22 まとめ KindleUnlimited対象
  • 【マネー】「『サラリーマン女子』、定年後に備える。」を無視することなんて出来なかった

    本屋さんや図書館などでこの表紙を見かけた方で、もしその方ご自身が「サラリーマン女子」(”マン”なのに女子とは…?)であっ …(続きを読む)

    2022-04-21 おべんきよ 小説以外
  • 気を抜くと迷い込む「名もなき王国」は文学の森

    あなたは誰なのですか。どうして、この文章を読んでいるのですか。あなたは孤独ですか。どうしても眠れない明け方に、過ぎてしま …(続きを読む)

    2022-04-17 ★★★ ミステリ
  • 芥川賞「むらさきのスカートの女」の誰かに言いふらしたくなる薄気味悪さって中々無いよね

    2019年の第161回芥川賞受賞作の「むらさきのスカートの女」を読みました。 本作、先日同居人と一緒に「ブックホテル神保 …(続きを読む)

    2022-03-27 ★★★ 偏った人たち芥川賞
  • ニガめファンタジーの旗手・多崎礼さんの「血と霧」が重すぎて

    最近分厚い本ばかり読んできたので(愚かな薔薇、同志少女、黒牢城……)、久しぶりに薄めで読めるもので、ファンタジーとか読み …(続きを読む)

    2022-03-20 ★★★★ SFディストピアファンタジー容姿端麗
  • これは新鋭!逢坂冬馬「同志少女よ、敵を撃て」の圧倒クオリティ

    近頃書店の文芸コーナーに行くと、こちらの表紙を見かける機会が多いと思います。 アガサ・クリスティー賞(後述)で、同賞の史 …(続きを読む)

    2022-01-19 ★★★★★ 20世紀グロ表現ありドイツロシア巨大感情戦争
  • 【まとめ】2021年に読んだ本+今年のベスト10冊

    うう〜😫(第一声がうめき声)2021年も残すところあと1日になりました。 一年の締めくくりとして、毎年恒 …(続きを読む)

    2021-12-31 まとめ
  • いろんな意味で予想外!「出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと」

    すっごい長い作品名なので、「ブログのタイトルが長すぎる!」みたいな警告が出てしまいそうですね🙄いや、出た …(続きを読む)

    2021-11-17 ★★★ エッセイメディア化小説以外
  • 初めての「限りなく透明に近いブルー」のお味

    村上龍さんの代表作「限りなく透明に近いブルー」を読みました。 「コインロッカーベイビーズ」「半島を出よ」など、気になる作 …(続きを読む)

    2021-11-04 ★★★ グロ表現あり芥川賞
  • なるほど集大成!恩田陸の「きのうの世界」を読んだ

    最新作「薔薇のなかの蛇」を読んでしばらく経ったので、また恩田陸を浴びたいな〜と思い(定期的に摂取したくなる)未読だった「 …(続きを読む)

    2021-10-09 ★★★ ミステリ恩田陸
  • 恐怖とモヤモヤのモヤモヤ寄り、阿部智里さんの「発現」を読んで

    「八咫烏シリーズ」が大ヒット!な阿部智里さんが、現代を舞台に長編を書き下ろした…構想に3年かかっているらしい… と、発売 …(続きを読む)

    2021-10-01 ★★ ホラーミステリ
  • 【詳細レポ】漫泊しちゃう?ーMANGA ART HOTELお泊まり記

    ただひたすら漫画の世界に浸る一夜を提供してくれるホテルがあるのをご存知でしょうか? MANGA ART HOTEL, T …(続きを読む)

    2021-09-26 たびのきろく 旅と本
  • 話題のノンフィクション「つけびの村」が明らかにしたもの

    2020年(第3回)本屋大賞 ノンフィクション本大賞ノミネート作品です。 確か女性誌か何かの本紹介コーナーで見かけて、黄 …(続きを読む)

    2021-09-24 ★★★ 小説以外
  • 【祝100記事】人気・おすすめ記事まとめました

    ついに、ついに、このブログの投稿記事が今回で100回目になりました〜!😳☺&#x1f917 …(続きを読む)

    2021-09-12 まとめ
  • 夢想家もリアリストも大満足の伊坂幸太郎「逆ソクラテス」

    久々の伊坂作品でした。 話のスケールは決して大きくないのに、こんなにも面白いなんて。小さなお話たちだからこそ、読み手に寄 …(続きを読む)

    2021-09-01 ★★★★ 作品間リンク小学生青春
  • Kindle Unlimitedでコミックエッセイ漁り読み

    暑い日が続きますね。「日中は暑いから、夕方になってから食材買い出しに行くかな〜」と思っていても、いざ夕方になったら外出が …(続きを読む)

    2021-08-29 まとめ KindleUnlimited対象
  • 見抜けるはずもなかった「medium 霊媒探偵城塚翡翠」、霊媒美少女に踊らされ

    霊媒美少女…?🤔自分で書いておいてこんな言葉あるのかなと思ってしまいましたが、今日は「medium 霊媒 …(続きを読む)

    2021-08-22 ★★★ KindleUnlimited対象チートミステリ容姿端麗
  • 都内ブックカフェ放浪記(現在9店舗)

    ブックカフェ…好き…拘りたい…という気持ちが高まったので、ブックカフェ放浪記と名付け、訪問レポとおすすめ店舗をまとめてみ …(続きを読む)

    2021-08-21 まとめ
  • ゴールデンカムイと楽しむ直木賞「熱源」

    発売当時から気になっていた川越宗一さんのあつあつ歴史小説「熱源」をようやく読みました。第162回直木賞も受賞されましたね …(続きを読む)

    2021-08-12 ★★★★★ 20世紀戦争歴史直木賞
  • すごいぞ千代田Web図書館!使い方と活用方法まとめ

    図書館について、こう考えたことはありませんか? これだけ電子書籍が増えたのだから、図書館も電子化してくれたらいいのにな。 …(続きを読む)

    2021-07-05 まとめ 小説以外読書術
  • しんどさと面白さが正比例する「アルモニカ・ディアボリカ」における絶望の果て

    皆川博子先生(1930年、昭和5年生まれ!御年91歳!)の新刊「インタビュー・ウィズ・ザ・プリズナー」が6月16日に発売 …(続きを読む)

    2021-06-24 ★★★★★ 18世紀イギリスミステリ容姿端麗巨大感情関係性小説
  • 首を長くした「薔薇のなかの蛇」への思いの丈

    17年ぶりのシリーズ新作!と界隈がざわついた「薔薇のなかの蛇」が、2021年5月26日に発売しました。 書店では24日頃 …(続きを読む)

    2021-05-30 ★★★★ イギリスゴシックミステリ容姿端麗恩田陸
  • 理瀬シリーズ外伝「麦の海に浮かぶ檻」をサクッと履修

    ついに5月26日に理瀬シリーズ最新刊「薔薇のなかの蛇」が発売されますね、ヒューヒュー! ツイッター情報によると、24日か …(続きを読む)

    2021-05-25 ★★★ ミステリ恩田陸
  • 痛みに耳を澄ます本屋大賞「52ヘルツのクジラたち」

    前々からSNSで見かける評判がとても良かったので気になっていたのですが、2021年本屋大賞に選ばれましたね! もうこうな …(続きを読む)

    2021-05-12 ★★★ 本屋大賞泣かされた
  • 殺人一家(東伏見在住)の日常が融解するー「QJKJQ」を読んだ

     口数の少ない母だ。会話はほとんどない。それでも二人でダイニングテーブルをはさんで飲み物を味わううち、わたしがどこに行っ …(続きを読む)

    2021-05-06 ★★★ グロ表現ありミステリ偏った人たち高校生
  • 新刊が待ちきれないので「黄昏の百合の骨」も読んだ

    「一緒に飛んでいってくれる?」 全てを捨てて。 無意識のうちに、そう呟いていた。「--いいよ」 単行本P228より 「麦 …(続きを読む)

    2021-04-30 ★★★★ ぶっきらボーイミステリ容姿端麗恩田陸
  • 新刊に備えて「麦の海に沈む果実」を再読した

    5月に恩田陸さんが「薔薇のなかの蛇」を発売します(唐突) 別記事でお伝えする予定なので詳細は置いておきますが、シリーズ前 …(続きを読む)

    2021-04-25 ★★★★★ ぶっきらボーイミステリ中学生容姿端麗寮生活恩田陸
  • 古代文明と裏社会の血塗られた祝宴「テスカトリポカ」に魅せられて

    第165回直木賞に選ばれましたね!おめでとうございます〜〜!!🥳🥳 ダヴィンチさんのネッ …(続きを読む)

    2021-03-14 ★★★★★ グロ表現ありチート戦争直木賞
  • 訳分からんタイトルと分厚さに二度見必死の「クロコダイル路地」がすごいぞ

    クロコダイル路地…この、どんな物語なのか全く想像できないキャッチーなタイトルと、それから分厚い、分厚すぎるボリューム感( …(続きを読む)

    2021-03-08 ★★★★ 18世紀イギリス皆川博子
  • 歴史・音楽・エンタメ!須賀しのぶ「革命前夜」を読んだ

    須賀しのぶさんの作品は、以前「芙蓉千里」を読んで以来久しぶりでした。 書店で並べられていた帯が、大げさなんじゃ無いかって …(続きを読む)

    2021-01-14 ★★★ 20世紀ドイツ
  • 【まとめ】2020年に読んだ本とお気に入り10選

    2020年もあっという間でしたね〜。 コロナとの戦いがこんなに長引くとは、(楽観的すぎるかもしれませんが)予想していませ …(続きを読む)

    2021-01-03 まとめ
  • あやうく一生懸命生きるところだった、個人的にはタイトル一発屋だなと

    タイトルと表紙の青が印象的で、書店で見かけてからずっと何となく気になる存在として心の片隅にいた本書。 ちょうど仕事(都内 …(続きを読む)

    2020-12-28 ★★ エッセイ
  • 現代人が失ったものがここにある、「阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし」

    Kindleでセールだったので思わずポチりましたが、いやあこれ、予想以上に良かったです。セールなら絶対に““買い””だし …(続きを読む)

    2020-12-25 ★★★★ エッセイ
  • 次世代Web小説投稿サイト「ノベリズム」と「第四大戦」について

    唯一読み続けているライトノベル作家さん、十文字青さんがウェブ媒体で連載を始めるという情報を目にして、早速読み始めました「 …(続きを読む)

    2020-12-17 ★★★★ ライトノベル十文字青
  • 筆力を感じさせるどっしりファンタジー「王都の落伍者 ソナンと空人」

    _人人人人人人人人_ > これはいいぞぉ! <  ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ と、思わず昔ながらの(?)突然の死AAを使 …(続きを読む)

    2020-12-09 ★★★★ ファンタジー
  • ぶらりひとり旅@万座プリンスホテル

    仕事が一段落したので、1日有給を取り、話題のGotoトラベルを使って2泊3日で旅行にいくことにしました。 書きはじめて1 …(続きを読む)

    2020-11-07 たびのきろく 温泉
  • SNSで最近よく見かける宮本輝「錦繍」を読んでみた

    この表紙、SNS(ツイッター、インスタ)でよく見かけませんか? #読書日記 20宮本輝「錦繍」—&#8211 …(続きを読む)

    2020-10-25 ★★★★ 恋愛
  • 【ビジネス書】勇気と世界を見る目を与えてくれた「ファクトフルネス」

    あまりにも色々なところで話題に出たり見かけたりするものだから耐えられなくなって、遅ればせなら読んでみました「ファクトフル …(続きを読む)

    2020-09-13 おべんきよ 小説以外
  • 吉川英治文学賞受賞「死の泉」は、繊細さと狂気が織りなす美しき地獄絵図だった

    1年以上前に読んだ本で、読み終わってワ〜っと感想を書き散らしたまま放置してしまっていた記事。そっと公開しておきます…(下 …(続きを読む)

    2020-09-06 ★★★★ ドイツ戦争皆川博子
  • 「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」が人生に効く気がした

    様々な賞(以下参照)を受賞しているノンフィクション作品であり、表紙の鮮やかな黄色と少年のイラストが印象的で、以前から気に …(続きを読む)

    2020-08-19 ★★★★ イギリスエッセイ
  • 「ニューヨークのアートディレクターがいま、日本のビジネスリーダーに伝えたいこと」でブランディングを知る

    noteで見かけて気になっていた本。「デザイン思考」「デザイン経営」という言葉が界隈で流通するようになってしばらく経った …(続きを読む)

    2020-08-15 おべんきよ 小説以外
  • 【ネタバレ】命蠢く湿地は全てを覆い隠してくれる…「ザリガニの鳴くところ」の沼は深い

    【2021年4月14日更新】本屋大賞2021の翻訳小説部門第1位になりましたね、おめでとうございます!!ということで、文 …(続きを読む)

    2020-08-10 ★★★★★ 20世紀ミステリ動物が活躍容姿端麗本屋大賞
  • 静かな祈りにも似た本屋大賞「流浪の月」に感じ入る土曜日のこと

    2020年の本屋大賞受賞作として、少し前から書店で大きく取り上げられていて、インスタやツイッターでも見かける機会が多い「 …(続きを読む)

    2020-06-07 ★★★★★ ボーイミーツガール本屋大賞関係性小説
  • 一滴の嵐

    隠れすぎた名作「一滴の嵐」が描く少年の関係性が胸に刺さったまま抜けない

    ここに、ひとつの隠れすぎた名作がある。知っている人に出会ったことがないし、今後も出会うことはないかもしれない。でも、好み …(続きを読む)

    2020-05-30 ★★★★★ 主従容姿端麗寮生活巨大感情関係性小説
  • ロリポップでMySQLをアップデートしたらつまづいた話

    普段は読んだ本の感想を書くブログなのですが、タイトルの通りサイトメンテナンスでつまづいたものの、同じ現象に陥っている方も …(続きを読む)

    2020-05-23 雑記
  • マルウェアに感染したようなので対策した備忘メモ

    普段は読んだ本の感想を書くブログなのですが、この前事件が発生したので、自らの備忘(と、あまり検索しても引っかかることが少 …(続きを読む)

    2020-05-23 雑記
  • あなたとわたしの恋に効くお守り「放課後の音符」

    (がーん、わたしの持っている文庫本の方が素敵な表紙だな…) Contents1 あらすじとざっくり感想2 各話のネタバレ …(続きを読む)

    2020-05-23 ★★★★★ ノスタルジックポエマー製造機恋愛高校生
  • 怪しい病院×ピエロ男襲来=ノンストップ医療ミステリ!な「仮面病棟」を読んだよ

    2020年、打海文三の“応化クロニクル”(少年少女血みどろハードボイルド三部作、面白かったですおすすめです)を読んで以来 …(続きを読む)

    2020-04-14 ★★★ ミステリメディア化
  • 過酷で過激な常陸孤児兵の運命を目撃せよ「裸者と裸者」

    発売当時、タイトルと表紙が印象的(二作目の「愚者と愚者」を見たのだと思う)だなと思っていた本作、角川サブスク対象になって …(続きを読む)

    2020-02-12 ★★★★ KindleUnlimited対象SFディストピア戦争角川サブスク対象
  • 角川サブスクで読むオススメ作品&Kindle Unlimitedとの比較

    今まで本の読み放題といえば「Kindle Unlimited」一択でしたが、2019年12月に、新たにKADOKAWAさ …(続きを読む)

    2020-02-05 まとめ KindleUnlimited対象角川サブスク対象
  • 美少年とオカルトって素敵なマリアージュですねってなる幻の名作「霊応ゲーム」

    あなたは幻の名作、霊応ゲームを知っているだろうか… 「きみに手出しをしようなんて奴は、だれもいないさ。そんなことをしよう …(続きを読む)

    2020-02-02 ★★★★ ホラー偏った人たち容姿端麗寮生活
  • 投稿者と穂村さんのセンスが光る「短歌ください 双子でも片方は泣く夜もある篇」

    エッセイスト・穂村弘さんの作品を読んでみたいな〜と思ってKindle Unlimitedで探していたら本作が対象だったの …(続きを読む)

    2020-01-31 ★★★ KindleUnlimited対象短歌
  • 森見登美彦「ペンギン・ハイウェイ」のジュブナイル感が好き

    角川さんが最近始めた「角川文庫・ラノベ読み放題サービス」にて対象作品だったので読んだ一冊。確か2018年にアニメ映画化さ …(続きを読む)

    2020-01-30 ★★★ SFファンタジーメディア化角川サブスク対象
  • Kindle Unlimited 3ヶ月199円キャンペーンで何冊読めるのか

    スキマ時間にまとめサイトを見るのが趣味なのですが、ある日Kindle Unlimitedが3ヶ月199円で体験できるとい …(続きを読む)

    2020-01-25 まとめ KindleUnlimited対象
  • #私を読書沼に落とした小説10選 を考え出したら仕事が手につかない

    ちょっと前からツイッターで時々流れてくる#私を読書沼に落とした小説10選というタグ。 めちゃくちゃアツいやないかい! よ …(続きを読む)

    2020-01-24 まとめ
  • 紅葉真っ盛りの京都に行ってみた⑤最後に智積院へ。圧巻の国宝と庭園をゆったりと

    紅葉シーズンの11月22日から2泊3日で京都に行ってきたので、混雑度合いやおすすめスポットを紹介している今回の記事(普段 …(続きを読む)

    2020-01-14 たびのきろく 京都
  • 紅葉真っ盛りの京都へ行ってみた④永観堂ライトアップに挑戦。そして京都の夜は深く…

    紅葉シーズンの11月22日から2泊3日で京都に行ってきたので、混雑度合いやおすすめスポットを紹介している今回の記事(普段 …(続きを読む)

    2019-12-31 たびのきろく 京都
  • 紅葉真っ盛りの京都へ行ってみた③やっぱり食べるでしょう、パフェを@北川半兵衛

    紅葉シーズンの11月22日から、2泊3日で京都に行ってきたので、混雑度合いやおすすめスポットを紹介している今回の記事(普 …(続きを読む)

    2019-12-30 たびのきろく 京都
  • 【まとめ】2019年に読んだ本とベスト10冊

    あっという間に令和元年も終わろうとする12月30日です。(ところでわたしのパソコン(Mac book)、変換しても「れい …(続きを読む)

    2019-12-30 まとめ
  • 恩田陸の玉手箱短編集第三弾、「私と踊って」のネタバレ感想

    最近恩田陸、読んでいないなぁ…(恩田陸さんって、名前の語呂が良すぎてついつい呼び捨てにしてしまう。わたしだけ?&#x1f …(続きを読む)

    2019-12-21 ★★★ SFノスタルジック恩田陸短編集
  • 紅葉真っ盛りの京都に行ってきた②話題の瑠璃光院に挑戦、整理券〜拝観までの過ごし方

    前回に引き続き、京都観光の記録をお届けします。11月22日の夜に東京を出発し、その日のうちに高台寺のライトアップを拝観、 …(続きを読む)

    2019-12-20 たびのきろく 京都
  • 紅葉真っ盛りの京都に行ってきた①高台寺ライトアップに挑戦!混雑度合い、ベストスポットなどなど

    ふふふ、行ってきてしまいました、11月22日の夜から24日まで、二泊三日の京都旅行!京都は何回も行っていますが、いつ行っ …(続きを読む)

    2019-12-15 たびのきろく 京都
  • 高田大介さん4年ぶりの新刊は民俗ミステリ、「まほり」の真実を目撃せよ

    図書館の魔女という超大作が突如発刊され、その類稀なる面白さに噂が噂を呼び、その後「烏の伝言」という外伝を発表し、続編とな …(続きを読む)

    2019-10-27 ★★★★ ホラーミステリ
  • 【超詳細レポ】積ん読解消パックで、どれだけ本が読めるのか?

    前回ブログで「一度は行きたい本の宿まとめてみた」を書きましたが、 (沢山リツイートやいいねしていただき有難うございました …(続きを読む)

    2019-10-20 たびのきろく 旅と本温泉
  • 日本版ブラック・スワン「カインは言わなかった」の凄み

    チープなタイトルですみません。全く別物ではあるのだけど、バレエを舞台にした、芸術に狂わされていく人々を描く…という共通項 …(続きを読む)

    2019-10-15 ★★★★ 愛憎芸術
  • 西加奈子さんの「サラバ!」を斜に構えながら読んだら超最高だった話

    2014年に発売された本作。直木賞受賞作品でもあり、当時CMも沢山流れて居たので、記憶に残っている方も多いでしょうね。 …(続きを読む)

    2019-10-13 ★★★★★ 直木賞
  • 【全国26選】一度は泊まりたい「本の宿」まとめてみた

    ひとり旅にガンガン行くタイプなのですが、一度やってみたいことがあります。 それは、本を読むための旅。本と旅、旅と本……そ …(続きを読む)

    2019-09-23 まとめ 旅と本
  • 【アラスカ編】移動はUberと市バスにお任せ

    どうも、タイトルで全部語っていくスタイルの旅行記です。 フェアバンクスの市内観光は、観光スポットがまあまあ散らばっている …(続きを読む)

    2019-09-17 たびのきろく アラスカ
  • 「僕は何度も生まれ変わる」は2巻まで一気読みしたらいいと思う

    「薔薇のマリア」という作品が大好きすぎて大好きすぎて、ずっと作品を追いかけ続けている十文字青さんという作家の新シリーズ。 …(続きを読む)

    2019-09-16 ★★★ グロ表現ありファンタジーライトノベル生まれ変わり
  • 王道ファンタジーって…やっぱりいいなあ…と思った「青の王」の話

    夏休みの旅のお供に読んだ本。いやあ夏らしい爽やかな、超王道・ど真ん中なファンタジーだったなあ。ピュアピュアな作風に仕事で …(続きを読む)

    2019-09-16 ★★★ ファンタジーボーイミーツガール
  • 【アラスカ編】どうやって計画したかについて

    あっはっは油断してたら2019年ももう8月、あれっ、今年もあと4ヶ月で終わり…!?そんな時期に年末旅行の記録を思い起こす …(続きを読む)

    2019-08-05 たびのきろく アラスカ
  • 甘酸っぱく愛おしい愚かさ「私はあなたの瞳の林檎」

     中学校の三年のときだったか、英語の時間の雑談で「You are the apple of my eye」ってイディオム …(続きを読む)

    2019-08-04 ★★★★ 大学生恋愛青春高校生
  • 原民喜初心者が「夏の花・心願の国」を読んだ

    羊と鋼の森を読んで、原民喜に興味を持った人も多いと思う(わたしも、もちろんその一人)。それほど、彼の人の引用された文章は …(続きを読む)

    2019-07-07 ★★★★ 戦争美しい文章
  • 元号変わるから「平成くん、さようなら」を読んだ

    令和になりましたね!普段仕事でもなんでも西暦ばかり使っていて、「和暦ってちょっと使い所分からないよね」みたいなことを(す …(続きを読む)

    2019-05-12 ★★★ 恋愛芥川賞
  • 【アラスカ編】極寒地初心者の準備・持ち物たち

    一応読書感想ブログにも関わらず本の感想じゃなくて恐縮ですが、年末にアラスカのフェアバンクスに行ってきましてね。 オーロラ …(続きを読む)

    2019-01-23 たびのきろく アラスカ
  • いっそ執念すら感じる「英国パブリック・スクールへようこそ!」そしてハリー杉山さん

        ものすごいディープな一冊でした。   「霊応ゲーム」を読んでから、「パブリック・ス …(続きを読む)

    2018-11-25 ★★★★ イギリス寮生活小説以外
  • ぼんやりした疑問に答えてくれた「一生役立つお金の知識」は良書

      Amazonでも高評価ですね。 それも納得の仕上がりでした。   Contents1 内容と感想 …(続きを読む)

    2018-11-24 おべんきよ 小説以外
  • 新章突入!大人気中華ファンタジー「幻宮は漠野に誘う」が安定の面白さ

      表紙が毎回うつくしいのです……。 本棚があったら表紙を横並びにして飾りたいほど。 そんな本棚、無いけどもね …(続きを読む)

    2018-11-23 ★★★ ファンタジー中華後宮
  • 【登場人物紹介】「後宮の烏」がほろ苦な中華ファンタジーで面白かった

    テレビアニメ化おめでとうございます〜! 後宮の奥深く、<烏妃>と呼ばれる妃が住んでいる。その妃は、妃でありながら夜伽をす …(続きを読む)

    2018-11-18 ★★★★ ファンタジー中華後宮
  • ホームズと光源氏がロンドンで切り裂きジャックに挑む!?「1888 切り裂きジャック」が盛り沢山だった

            「この光と闇」の偏りっぷりが刺さったので、 解説の皆川博子さんが …(続きを読む)

    2018-11-10 ★★★★ 19世紀イギリスチート容姿端麗服部まゆみ
  • 疑問にきちきち答えてくれる一冊「なぜ日本人は神社にもお寺にも行くのか」

    だいたいこの手の本は星三つになりますね。 (星三つの基準は、“興味があるなら読んだらいいことあるかも”ってレベル) だっ …(続きを読む)

    2018-11-05 ★★★ 寺社仏閣
  • 映え本といえばこれ「いつか別れる。でもそれは今日ではない」を読んだ

    Amazonランキング第1位(売れ筋ランキング 2017/5/28~6/2)ブックファーストランキング1位(文芸書週間ラ …(続きを読む)

    2018-11-03 ★★★ エッセイポエマー製造機恋愛
  • 絵画小説の旗手たる原田マハさんを初めて読んだよ「サロメ」をね

    文庫化されましたね!書店でこのオーブリーの絵を見るとドキッとします。 Contents1 あらすじとざっくり感想2 ネタ …(続きを読む)

    2018-10-21 ★★★ 19世紀イギリス愛憎芸術
  • 二つの時代を生きる二人の青年を描く「U」が壮絶だった

      不思議で哀しくて美しい作品。   史実を下敷きとした生々しいほど確かな手触りなのに、 内容はファ …(続きを読む)

    2018-10-06 ★★★★ 17世紀20世紀皆川博子
  • そして少女は世界遺産となるー荻原規子「RDG」を一気読みした(ロケ地巡り付き)

    もっともメディア化されている荻原作品ですね。 この度、荻原作品ロケ地巡りとして、玉置神社に行ってきたので、 雰囲気を出す …(続きを読む)

    2018-09-24 ★★★★ ファンタジーボーイミーツガール荻原規子高校生
  • 闇が深すぎる桜庭一樹「私の男」を再読したら罪深さに一層慄いた

    桜庭一樹作品の中で、一二を争うほど好きな作品です。 初めて読んだ時、「こんな作品を描ける男性がいるなんて、ジーザスなんて …(続きを読む)

    2018-09-23 ★★★★★ 偏った人たち桜庭一樹直木賞
  • 宮木あや子さんの「ヴィオレッタの尖骨」を読んだ

    かげろうのように儚い、幻のような少女たちを描いた短編集。     4つの短編に登場する少女たちは皆、 …(続きを読む)

    2018-09-01 ★★★ 短編集高校生
  • 本編には置いていかれてるけど中篇はとてもよかった「レアリアⅢ後篇」

      彩雲国物語が大ヒットした雪乃紗衣さんの新作ファンタジーシリーズ。 二国間が争いを続ける帝国と王朝を舞台に、 …(続きを読む)

    2018-08-26 ★★★ ファンタジー偏った人たち雪乃紗衣
  • 話題の「かがみの孤城」がずるいほどに良作だった

      あなたを、助けたい。 学校での居場所をなくし、閉じこもっていたこころの目の前で、ある日突然部屋の鏡が光り始 …(続きを読む)

    2018-08-19 ★★★★ 中学生本屋大賞泣かされた
  • 「人間をお休みしてヤギになってみた結果」がくだらなすごすぎておすすめ

    すごいものを読んでしまった感がすごい(頭痛が痛い的な言い回し)     33歳のダメニートが「いっそ …(続きを読む)

    2018-07-22 ★★★★ エッセイ偏った人たち
  • お耽美小説「この闇と光」が超展開続きでミステリファンも納得の仕上がりだった

      皆川弘子さんの「開かせていただき光栄です」「アルモニカ・ディアボリカ」が面白すぎて 「ああ、最&高だなあ… …(続きを読む)

    2018-07-08 ★★★★ ゴシックミステリ服部まゆみ
  • 超有名SF「動物農場」が思ってた話と違ったけど面白かった

        ついに読みました、動物農場。 ディストピア文学が急に読みたくなって色々検索していた過程で、 …(続きを読む)

    2018-06-25 ★★★★ SFディストピア動物が活躍
  • 【小説&漫画まとめ】なぜか人を惹きつける「ディストピア」について

    (壮大なイメージ画像、溢れ出るロマン)   ディストピア、という言葉を聞いたことはあるでしょうか。 ズートピア …(続きを読む)

    2018-06-24 まとめ SFディストピア
  • SNS映えする「ボクたちはみんな大人になれなかった」は40代ホイホイだった

    祝映画化☺☺森山未來さん好きなので観てみたいなぁ。ネトフリ未加入ですが… ということで、今回 …(続きを読む)

    2018-06-23 ★★★★ ポエマー製造機青春
  • やや展開についていけない感のある「レアリアⅢ 前編」読んだよ

      彩雲国物語作者の待望の新シリーズ! という触れ込みの本作、3巻が上下巻に分かれていて、ひとまず上巻だけ読み …(続きを読む)

    2018-06-10 ★★★ ファンタジー偏った人たち雪乃紗衣
  • 伊藤忠元会長が語り尽くす読書の魅力「死ぬほど読書」を読んだ

      読書術、という言葉を聞くとそわそわしてしまいます。   読書を愛する人はみんな、「もっと効率よく …(続きを読む)

    2018-05-12 ★★★ 小説以外読書術
  • 大人向けファンタジー「煌夜祭」が複雑だったから図解を試みた

    (読んだのはノベルス版だけど、文庫の方が手に入りやすそうなのでこちらを貼ります) Contents1 ざっくりあらすじと …(続きを読む)

    2018-05-06 ★★★★ ファンタジー人外
  • 18世紀ロンドンの本格ミステリ「開かせていただき光栄です」が最高だった

    文庫が出たみたい、最高!買おうかな。 ※追記:買いました。文庫だと、単行本の巻末付録(解剖ソングの歌詞全文)にプラスして …(続きを読む)

    2018-04-15 ★★★★★ 18世紀イギリスミステリ皆川博子
  • こじらせたアラサーに沁みる近未来SFホラー「消滅世界」

      Contents1 ざっくりあらすじと感想2 【ネタバレ】このラストってどうなん ざっくりあらすじと感想 …(続きを読む)

    2018-04-14 ★★★ SFホラー
  • 本編のその後と隙間を埋める短編と…荻原規子「RDG 氷の靴 ガラスの靴」がやっぱり良かった

    Contents1 ざっくりあらすじと感想2 荻原規子さんは境界に新たな橋を架けた3 印象に残った場面たち ざっくりあら …(続きを読む)

    2018-04-08 ★★★★ ファンタジーボーイミーツガール荻原規子高校生
  • ニヤニヤが止まらない「鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。」がおすすめ

    実利の小さい学問の存在理由は、人類の知的好奇心である。縄文人の土偶製作も、火星人の破壊工作も、ダウ平均株価には一切影響を …(続きを読む)

    2018-04-01 ★★★★ エッセイ偏った人たち動物が活躍
  • 【適宜更新】心の積ん読リスト

    本好きなら誰もが抱える問題… Contents0.1 積ん読0.2 所詮そこまで読みたく無い本なのだ1 名著系2 本を読 …(続きを読む)

    2018-03-28 まとめ
  • 悲しい世界で紡がれる少女と少年のささやかな幸せ「レアリアⅡ」

    「僕は昔の話より、今のあなたの方が好きです。眠れないくらい後悔してるあなたが」(P404)   彩雲国物語の作 …(続きを読む)

    2018-03-25 ★★★ ファンタジー偏った人たち雪乃紗衣
  • 学びたいことがたくさんあるから、ベン図にしてみた

    社会人になって数年が経ち、もう若手とは言いにくくなってきた今日この頃。 学生の頃から比べれば、少しはレベルアップできたか …(続きを読む)

    2018-03-22 おべんきよ
  • 女子中学生、SF、父娘ドラマ…得意分野から新境地まで、桜庭一樹短編集「じごくゆきっ」

    桜庭一樹さんらしいテイストの詰まった短編集。 珍しくSFテイストのものもあれば、お得意の女子高校生が主役のもの、 名作「 …(続きを読む)

    2018-03-17 ★★★ SF中学生偏った人たち桜庭一樹短編集
  • “彩雲国物語”作者の新シリーズは重めな洋風ファンタジー「レアリア」

    「”道化師”。六番目の席を埋める者。帝国のありとあらゆる罪なき者、また罪深き者を代表する者よ。声 …(続きを読む)

    2018-03-14 ★★★ ファンタジー偏った人たち雪乃紗衣
  • 恩田陸の自伝的青春小説「ブラザー・サン シスター・ムーン」

     狭かった。学生時代は狭かった。  広いところに出たはずなのに、なんだかとても窮屈だった。  馬鹿だった。学生時代のあた …(続きを読む)

    2018-03-03 ★★ 恩田陸短編集青春
  • 生まれ変わって何度でも巡り会う、直木賞受賞作「月の満ち欠け」

     はやぶさを下車した21番線ホームから、新幹線の改札を経て、その先は道案内の表示板に目を配り、キャリーバッグを転がす旅人 …(続きを読む)

    2018-02-25 ★★★ 恋愛生まれ変わり直木賞
  • ミステリー、ホラー、SF、ファンタジー…贅沢な短編の共演「図書室の海」

    あの子は睡蓮にはなれないわ。あなたとは違う。あの子は沼には入れないの。冷たい泥の感触を感じることはできない。さっきあなた …(続きを読む)

    2018-02-18 ★★★★ 作品間リンク恩田陸短編集
  • ごった煮な和製ファンタジーの新星「ぬばたまおろち、しらたまおろち」

    ハリポタ好き和製ファンタジー好き異類婚姻譚好き これらのうち二つくらい当てはまるなら、きっと面白い!そんな作品でした。 …(続きを読む)

    2018-02-17 ★★★ ファンタジー人外
  • 目覚めたら少女はランプの魔神になっていた…ファンタジーの巨匠が送る「これは王国のかぎ」

    10代の頃に一度読んで 「なんか主人公の子が報われなくてかわいそう…」 と思ったきり再読していなかった「これは王国のかぎ …(続きを読む)

    2018-02-04 ★★★★ ファンタジー荻原規子
  • 年越しを寮に残ることを決めた四人の少年たちの不穏で青春な7日間「ネバーランド」

    美国が暮れに松籟館に残る決心をしたのは、別に大層な理由があったわけではなかったが、寛司が残ると聞いたのもその一つであるこ …(続きを読む)

    2018-01-21 ★★★★ 寮生活恩田陸青春高校生
  • テスト投稿とご挨拶

    始めてサイトを作ったのは、遡ること中学生のときだったので… 今からおよそ15年前くらいのこと…?(ヒエッ とにかく、やっ …(続きを読む)

    2018-01-14 雑記

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