タグ「偏った人たち」の投稿一覧

美少年とオカルトって素敵なマリアージュですねってなる幻の名作「霊応ゲーム」

あなたは幻の名作、霊応ゲームを知っているだろうか… 「きみに手出しをしようなんて奴は、だれもいないさ。そんなことをしようとするやつはだれだって、このぼくが殺してやるからな」 つよい(確信) 幻の名作というのは、いまの書影 …(続きを読む)

「人間をお休みしてヤギになってみた結果」がくだらなすごすぎておすすめ

すごいものを読んでしまった感がすごい(頭痛が痛い的な言い回し)     33歳のダメニートが「いっそのこと人間をやめたらどうか」と思い立ち、 あれこれ奮闘した結果ヤギになるまでを描いたサイエンスドキュ …(続きを読む)

ニヤニヤが止まらない「鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。」がおすすめ

実利の小さい学問の存在理由は、人類の知的好奇心である。縄文人の土偶製作も、火星人の破壊工作も、ダウ平均株価には一切影響を与えない。それでも人は土偶や火星人の動向を知りたくてしょうがない。  しかし、好奇心があってもきっか …(続きを読む)

女子中学生、SF、父娘ドラマ…得意分野から新境地まで、桜庭一樹短編集「じごくゆきっ」

桜庭一樹さんらしいテイストの詰まった短編集。 珍しくSFテイストのものもあれば、お得意の女子高校生が主役のもの、 名作「私の男」を彷彿とさせる父娘の物語など、全7篇。 ざっくり感想   桜庭さんの文章は、可愛ら …(続きを読む)

“彩雲国物語”作者の新シリーズは重めな洋風ファンタジー「レアリア」

「”道化師”。六番目の席を埋める者。帝国のありとあらゆる罪なき者、また罪深き者を代表する者よ。声なき者の声を聞き、目となり耳となり、最後の一票を投じるお方。現帝国宰相セシル・ラ=ラ・ゼノン。皇帝に …(続きを読む)